2018年12月20日木曜日

足の踏み場がないゴミ屋敷の中で、犬はどういう生活を送っているのか??

テレビ東京『突撃!しあわせ買取隊』で

ごみ屋敷の片付けをしていました。


現場のごみ屋敷は、築40年の平屋。

おばさまが愛犬と暮らしています。



介護していた母親を3年前に看取り、それをきっかけに、家中が足の踏み場もなくなる程になってしまったそうです。


犬は小型犬なので、歩くこともできなさそう。

どうやって生活してきたのでしょう。

猫砂の袋もあったので、猫もいるのか、過去にいたのか。
まあごみ屋敷なので、飼ったことないけど猫用品だけある、ってパターンもありえますね。




今回業者に片付けを依頼したのは、6畳ほどのリビング一部屋です。
ひとまず生活スペースを確保して、あとは自力で片付けていく予定とのこと。
本当は全部やってもらいたいけど、予算的に無理なのだそうです。



部屋の状況は、膝の高さまで物で埋まっている感じで、そんなに大変じゃなさそうでした。
3年と、歴史も浅いですしね。



作業代は7万円でしたが、
買い取りできるものは買い取ってくれて、6800円が返金されました。


作業を依頼した株式会社relic(レリック)は
必要最低限の生活を送れるように家電・家具など(リサイクル品)を寄付してくれるという親切な制度があるそうで。

このお宅では、ベッドが汚れていて使い物にならなかったため、無料で違う物に交換してもらえました。


また、普通に座りたい……と言う依頼者のために、ソファーもプレゼントされました。

これで犬もゆったりまったりできますね。
よかったよかった。





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知らない間にうちに住んでいた同居人が、知らない間に産んでいた。しかもうちで。

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