ゲストは美容家 IKKOさんで、テーマは「DEEP韓国★ソウル&釜山…超穴場!韓国グルメ」。
「スッカラケッチー」
これまでは「特に意味はないんですよ」って言っていたので、「どんだけー」と同様に新宿ニ丁目界隈で流行っている言葉なのだと思ってました。ところが昨夜の『人生最高レストラン』にて、「スッカラケッチ」がIKKOさんのオリジナルであること、更には韓国語であることが明かされました。
私なりの考察
「スッカラケッチ」を韓国語で表してみると、「숟가락 했지」かな?意味は「スプーンしたでしょ」で、文章としておかしいです。
じゃあ「숟가락 겠지」かな?
意味としては「スプーンだろうな」的な?
でもこれだと読みが「スッカラッケッチ」になっちゃう上に、文法的にもちょっとおかしい。
IKKOさんの解説
IKKOさん的には「スプーンじゃないの?」って意味らしいので、どうやら「숟가락 겠지?」の方みたいです。文法を正すと「숟가락이겠지?(スッカラギゲッチ?)」になって、あんまり可愛くないですね。
「スッカラケッチーー!」は確かになんか可愛い。
IKKOさんの更なる解説
韓国ドラマで「スッカラなんとかなんとかケッチ」って何度も何度も言っていて、その響きが可愛いなあと思っていたら、つい口から出てしまったのが「スッカラケッチ」なのだとか。
なるほど、「なんとかなんとか」が抜けてたわけね。
文法に関する謎も解けました。
というわけで、スッカラケッチには意味がないというのも正しいし、
「スプーンじゃないのーー?」という意味があるとも言えることがわかりました。
どっちにしろ、今だ!と思ったときに自由に使える言葉だということですね。
2018年も残すところ一月半。
日常生活で「スッカラケッチーー!」を繰り出すことを目標に過ごします。
【関連記事】
義母を呼びつけて、夫に離婚を迫る嫁。ええ私のことです。
IKKOさんに母が話しかけたひと言で半日笑えた。
京都市の職員が韓国人に「野生のサルに触ろう!」と呼びかけまくっている件
0 件のコメント:
コメントを投稿