2018年4月23日月曜日

スーパーの店員にブチギレ!大事な犬のをどうしてくれる?

スーパーのレジに並ぶと、そのレジの係員がどうやら研修中であるようでした。
隣で教育係りと見られる女の子がサポートしているのが見えました。
ちょっと時間かかるかな、と思いながら、自分の番に。
するとその研修中の新人さん(おばさま)が、袋詰めのイワシを掴み、あらゆる方向からしげしげと見つめ、少し迷った末に「これはイワシですよね?」と確認してきました。
私は少しそわそわしながら「イワシです」と答えました。


イワシ、あったまっちゃうよ!

何にそわそわしたかというと、そのおばさまが、イワシをずっと鷲掴みしっぱなしだったから。
さっきまで氷水に入っていたイワシが、おばさまの温もりで順調に温もってゆきます。
そしてそのまま、ベテラン係員の若者に、レジのレクチャーを受け始めました。
しかもこのとき何故か、もう片方の手もイワシに添えられたのです。


なんで?

遠目で見たら大事そうに扱ってるかもしれないけど、あなたが今レジ打ちしたように、それ鮮魚ですよ?
何故に両手?
冷たくて気持ちいいの?なんで?なんで?
蘇生させるの?

私はパニック。
でも、ここで口出すのもなんだかなーと思って我慢しました。
でも頭の中では、

い、いいから、わかったから、時間かかってもいいから、とりあえずそのイワシを放そうか?
片手だけでも放そうか?

立てこもり犯をさとすように、下手に回り始めた心の叫び。


魚へんに弱いと書いて鰯…

結局心の叫びは伝わらず、1分程ずーーーーっとおばさまの両手で大事そうに包まれ続けたイワシ。ちなみに3尾。

イワシじゃなく掴むなら袋をつかんでくれえええ!

と喉まで出かかりましたが、なんとかこらえて会計を終えました。


ちなみにこのイワシ3尾は、うちの犬が美味しくいただきました。


昼食
  • 真鰯
  • バナナ〈バショウ科〉
  • ブロッコリースプラウト〈アブラナ科〉
  • えのき茸
  • ビール酵母
  • りんご酢
  • 亜鉛サプリ
  • ヨーグルト
  • エスターC
  • ミヤリサン


【もっと読む】
絶対に買ってはいけない!
ゴミ屋敷マンション特集
マツコが世界で一番好きな食べ物
私も押し売り経験者です!
実家を片付ける大変さ

0 件のコメント:

コメントを投稿