大竹さんの医療体験談。
あのまさかの出来事が、自分の身にも起こってしまうなんて
ついぞ思いもしませんでした。
GW中ずっと、なんだかかかとが痛かったんです。
といっても小さな痛みで、しばらくすると何でもなくなったので
特に気に留めず放置していました。
お風呂上がりにまた痛くなり、
おもむろに立ったまま自分の足裏を見ると
かかとにボールペンで描いたような黒い線が。
何か踏んづけたかな?
そう思って近くで見て目を疑いました。
足の裏の皮膚の中でも一番硬いであろう部分。
そうです、かかと。
かかとに、髪の毛が刺さっていました。
皮膚の下に数センチ、髪の毛が入り込んでいます。
(垂直に突き刺さってるんじゃなくて、皮膚と平行に、潜り込んでるの。)
え、これってあの、大竹さんが言ってたやつ……?
数秒困惑してから、引っこ抜きにかかりました。
指で引っ張ろうとしますが、びくともしません。
爪でギリッと摘まんだら、するすると抜けました。
その髪の毛は、平べったくて太いけれども特別硬くもなく。
どう頑張っても、かかとに刺すのは厳しそう。
一体どうやって刺さったのか……。
可能性があるとすれば、運動中に靴の中で奇跡が起きたとか?
犬と全力で走ったときに、靴の中に入り込んだ髪の毛とかかとの間の摩擦係数が人知を超えたとか??
犬と暮らすと、貴重な体験ができるなあ。
犬いなかったらきっと摩擦係数が人知を超えるほど走ったりしないからね、大人は。
あ。
無職の大人は。に訂正いたします。
気になってググってみたら、コラムニストの犬山紙子さんも同じ体験をされていたようで。
(ほら、やっぱ犬だよ!)
さまぁ~ずの大竹さんは自分では気がつかなくて、病院で医師に抜いてもらったと話していました。
私の場合は偶然気づけたので自分で抜くに至りましたが、
場所がやや外側よりというか、ちょっと見えにくい場所だったもので、何日も放置してしまいました。
皆様も、なんか足の裏が痛いかも……と感じた際には、
髪の毛が刺さっていないか確かめてみてください。
長い人生、一度くらいはそんなことがあるかもしれません。
やわな毛髪も、どうにかこうにかかかとに刺される。
人生、やってみたら何でもやれるぜ!
…という締めにしましょうか。
無職かつ浪費家の夫がいない今、うちで起こる大事件なんてこんなもんです。
(実質犬関係ないから事件でもなんでもないけど。)
明日はたぶん帰ってきた夫について書くことになると思います。
はひゃあ。
ファンタジスタ犬の昼食
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