NHK『サラメシ』を見ました。
今回は『テレビ体操』とのコラボレーション。番組内で体操をしているのは、オーディションで選ばれた精鋭たち。
体育大学出身の体育の先生だったりするみたいです。
編集なしの通しで撮影するので、わずかな間違いでも最初からやり直しになるのだとか。
しかしながらそれよりも、へーっと思ったことがありました。
皆さん身体を動かすプロフェッショナルですから、当然身体は柔らかいのです。
でも『テレビ体操』で行われている体操って、動きが小さいですよね。
運動のプロ感、皆無。
でも実はこれ、わざとなのだそうです。一般の人やお年寄りが実際にやる動きを想定して、ほどほどの動きに抑えているのだとか。
確かに手本となる人がずば抜けていたら、手本になりませんね。
テレビのお姉さんたちと同じようにしようとして無理して怪我、なんてことにもなりかねません。
運動のプロなのに、なんだか宝の持ち腐れというか、勿体ない気がしますが、よく考えられているんですね。
つまりは
まだまだ伸ばせる(或いは曲げれる)のだけど、ほどほどの位置で止めているということ。だからあのお姉さんたちにとっては、正直全然ストレッチになっていないのだそうです。
なるほどでした。
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