2018年7月23日月曜日

最後まで面倒を見られないなら、最初から関わるべきではない

昨日、酔いつぶれた知らないおじさんを犬が介抱した話をしましたが。
実は、もう1つの物語が同時に展開していたんです。


酔いつぶれて寝ていたおじさんの足元に、チキンが落ちてたんですよ。
うちの近所にはしょっちゅう鶏の骨が落ちてると前に書きましたが、今日は肉の塊でした。


犬はすごい勢いでにおいを嗅ぎます。
そして「食べられるかな!?」と振り向きました。


「それは食べられないチキンだね!よく似てるけど」

と、まるで美味しそうな毒キノコのように話すと、犬はその場を離れました。


心配な気持ちが勝ったのか、その後はチラ見くらいしかしませんでした。
それからは昨日の記事の通りです。



ちなみに帰り道では、大きな手羽先の揚げたのが、まるまる1個落ちていました。
でも気疲れしていたせいか、犬はスルーして家路につきました。


昨日は1人でしたが、今日は駅前で3人寝てました。
犬はその中の1人に近づきましたが、しばらくじっと見つめた後、その場を後にしました。


3人はムリ。


そういうことでしょう。


⇒つづく


繊細な犬の朝食

  • 手羽先
  • 鶏レバー
  • バナナ〈バショウ科〉
  • きゅうり〈ウリ科〉
  • ぶなクイーン
  • えのき茸
  • ビール酵母
  • りんご酢
  • みそ
  • 亜鉛サプリ
  • ヨーグルト
  • エスターC
  • 強ミヤリサン

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