2019年8月20日火曜日

失業保険の認定日に起きられない夫。

夫は朝起きられない男である。

そもそも夫は朝起きないけどね。(夕方起きる)


さて先日は失業保険の認定日であった。



毎晩朝まで続く飲酒も

朝までじゃなく早朝までに節制して

数時間早く意識を失ったらしい。(えらい)





まあそんなことで毎日夕方に起きる人が

午前中に起きられるわけがないよね。





別にほっといて夕方まで寝ててもらってもいいのだが。

失業保険がもらえなかった場合の夫の奇行が

想像もつかないので、起こすことにした。






先月は認定日の指定時間が過ぎてから家を出て

間に合ってたようなので、指定時間の15分前に起こすことにした。


今回の指定時間は10時。


そこで9時45分に起こしたのだが。






のそのそと起きた夫は

15分まったりしてから


10時過ぎにシャワーを浴び始めた。


彼の脳に焦るという機能はない。

タクシー飛ばせばギリギリ間に合う……のか?

距離的にアウトな気がする。






あとで調べてみたら、

何時間と遅刻したところでペナルティーはないらしい。



なんだ、じゃあもう起こさなくていいか。

いや、せっかくだから早くいなくなってもらおう。







さてその日持ち帰った書類を見たら

来月の認定日の指定時間、


9時だった。







今度は9時に起こしてやんよ。









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