国民年金に関わる失敗談
年金事務所に電話すると、まず音声案内に繋がって
年金の請求や受取、その他年金に関する相談は1を
国民年金の加入、保険料納付、免除手続きについては2を
健康保険、厚生年金保険については3を~
みたいことを言われるんだけどね。
今文字におこしてみたら、前記事の私の場合は2だなって、わかるんですけど。
耳で聞いてすぐだと、どれだかちょっとわかりかねて
4月分が請求されてないから、1だ!と思って
1を押した後、続けて2(職員とお話ししたい方)を押して職員に繋がったんですよ。
でも用件を話したら、
「それは音声案内2番の国民年金課ですね~このままお繋ぎしますね~」
と言われ、無駄な手間を取らせてしまいました。
私が押した1の『年金の請求』って、
おじいちゃん・おばあちゃんが「年金ください」って国に請求することですね。
年金保険料は国から請求されてるんじゃなくて、
こちらが自主的に「お願いします」って納めてるってことなんですね。
確かに『請求書』じゃなく『納付書』だものね。
意識が改まりましたわ。
年金は、私が払いたくて払ってたんだ。なるほど。
ところで初めに繋がった職員の人、いつもおじいちゃんおばあちゃんを相手にしているからか
話し方が柔らかくてすごく優しかったです。
音声案内、ちょっとややこしいよね。
まあ間違えても、今回のようにだいたいどうにかなるわけです。
でもうちの夫ははなから「何言ってるか全然わからん!ムキーー」ってなるので
オペレーターに繋がるまで私がやってあげなくてはなりません。
おじいちゃんかよ。
「おじさん」って呼ばれると怒るくせに。(夫はアラフィフ)
あ、最近はアラフィフじゃなくアラフィーって言うんでしたっけ。
アラサー、アラフォー、アラフィー、アラシー、アラセー、アラエー、アラナー、アラハン、アラ……
人生100年時代、アラハン以降の世代を何と呼ぶか、真剣な議論が必要かと思われます。
アラウンド1000はアラセンで異論ないね?
ちなみに夫の年金については
免除申請をした後「書類不足で承認されませんでした」みたいな通知が届いて以降は存じ上げません。
知ったこっちゃないんだぜ。
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