2018年4月18日水曜日

ワクチン接種前後にビタミンCを大量摂取すると副作用を抑えられる

動物病院に、今年のワクチン接種や健康診断等に関しての相談に行ってきました。
今日は相談だけです。
雨のせいか、思いの外空いていました。


獣医師との雑談の中で、ワクチン接種の前後にビタミンCを大量に摂取すると、副作用が出にくく、更にはワクチンの効果が高まるとの研究結果があると聞きました。
これは人間での研究なのですが、犬にも効果があるのではないかとのことで、盛り上がりました。
大量というのは、人間の子供で数千mg。
犬ならもっと少なくて充分でしょう。

うちの犬は普段からビタミンCのサプリメントを飲んでいますが、狂犬病ワクチンと同時に血液検査も受けるため、当日の朝は飲ませるわけにはいきません。
帰ったあとやその後数日間、いつもより多めに与えてみようかと思います。

ちなみにうちの犬がサプリメントで摂取しているビタミンCの量は、1日に500mgです。
長時間に渡って吸収できると言われているエスターC(アスコルビン酸カルシウム)を、食事の最後にヨーグルトと一緒に食べます。
たまに、寝る前の飲み物にも混ぜて、更に500mgで合計1000mgの日もあります。
(ヒトである私は、毎日朝晩で1000mgです。)
うちの犬はまだ若いのでその効果は?ですが、犬の10倍生きている私には効果が抜群で、飲み始めてから体調に煩わされることがなくなりました。
今では毎日欠かせない習慣となっています。
シニア以上のわんこなら、その効果が分かりやすいかもしれませんね。

今年の狂犬病予防接種はもう受けた!という方も多いと思います。
そんな方は来年か、混合ワクチンの際に見当されてはいかがでしょうか。

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