クマザサエキスは犬の歯周病予防に効果があるか？口内環境に変化は？

今日２月６日は抹茶の日です。
私はお抹茶は飲めないので、朝から抹茶カステラを食べました。
カステラってどうしてこんなに美味しいのでしょう。
カステラのベッドがあったらいいのになあ…。
犬はかぶりつくかなあ…。
いやあ、つかないな…。
ホリホリしちゃうかなあ。
しちゃえーしちゃえー。
その上で一緒に眠れたら幸せだろうなあ。

この緑の粉を見ていると思い出すのが、クマザサです。
「熊笹」は間違いで、正しくは「隈笹」と書きます。
「熊笹」と書くと、パンダ感がすごいですね。
上野動物園のシャンシャンは今もすごい人気なんでしょうね。
2月の観覧は抽選ではなく、先着順に整理券配布になったらしいです。
朝から夕方まで観覧できるので、たくさんの方が生シャンシャンを観られるようになったわけですね。
私はうちのワンワンだけで大満足なので、今のところ観に行く予定は未定です。


いつも通り話が逸れました。
クマザサに話を戻しましょうか。
クマザサに含まれるバンフォリンという成分には、抗菌効果があります。
それに期待して、エキスやパウダーを犬の歯磨きに使っていたことがありました。
味は特に嫌がらなかったです。
また、歯への色素沈着を心配しましたが、特に気にならなかったように思います。

せっせと日々のケアに使用し続けましたが、劇的な変化は感じられず、やがて使わなくなってしまいました。
きっと効果はあったのだと思いますが、やはりその効果をより実感できたのはマヌカハニーです。
以前も書いた通り、即効性がありました。
そして甘くて美味しいので犬も大喜びです。
どちらがオススメかと言われたら、断然マヌカハニーをオススメします。




昨夜は犬が眠れないというので、夜の歯磨き祭りを開催しました。
歯茎が腫れがちなところを磨いては歯ブラシを洗って、磨いては洗って…を繰り返していたら、だんだん犬のまぶたが重くなってきました。
「お母さん、ぼくもう寝るね…」と言って、トイレに寄って用を足してから（賢いなあ）寝室に消えました。
私は歯ブラシセットを片付けて、トイレも片付けて、犬が温めてくれている布団に入りました。
どうやらエアコンの調子（機嫌？）がイマイチで、室温が低かったよう。
設定温度を上げたらぐっすり眠ってくれました。
もっと私は薄着で過ごしたいと思います。
どうも寒さに鈍感なんです。
今朝は非常に冷え込むとの予報でしたので、より注意していました。

皆さんも犬が寝ないときは歯磨き祭りを開催してみてはいかがでしょうか？
逆に目が冴えちゃうかな？
まあまあ、なにごとも物は試しですよ。


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