2018年1月25日木曜日

氷点下で水遊びするとシェルティは凍る!&平昌オリンピック・パラリンピックのマスコット解説

今日も寒かったですね。
なかなか残った雪が解けません。


散歩中、犬がとんでもないことを言い出しました。

「水遊びしていい?」

この寒い中?水遊び?
水遊びと言っても、川に入るとかそういうことではありません。
雪解け水でキャッキャするというまあまあ地味な遊びです。

犬の意志を出来る限り尊重したい私は、いいよと言いました。
そりゃあもう全力で楽しげにキャッキャキャッキャと。

しばらくして気の済んだ犬と歩き出すと、犬がキラキラしています。

キラキラキラキラ。

犬が楽しげすぎて幻覚が見えてるのかなーと思ってよく見ると。
そして触ってみるとバッリバリ。
脚の飾り毛が凍っていました。
雪玉まみれのシェルティはたくさん見てきたけれど、毛が凍っているシェルティを見たのは初めてです。

なんだか急激に寒くなってきて、ちょっと早いけど家に向かいました。
「えーもう帰るの〜」みたいな顔してるけど貴方毛凍ってますから。

帰って一緒に足湯しました。
「もう出ていい?」みたいな顔してるけど、貴方さっきまで脚の毛凍ってましたからね。

シェルティの皆さん、凍結注意ですよ!



夕食



平昌冬季オリンピック・パラリンピックの公式マスコット、スホランとバンダビ、可愛いですね。

スホランの「スホ」は漢字で「守護」。
韓国語で「虎」が「ホランイ」なので、スホランとなったみたいです。
バンダビの「バンダ」は「月輪熊」を表す「バンダルガスムゴム」から。
(バンダル=半月、ガスム=胸、ゴム=熊)
最後の「ビ」は大会を記念する意味ということで、漢字の「碑」なのかな?
ちょっとこれは自信ないです。
昔とった杵柄の限界です。



たぶんこの記事を読んだ姪っこが「バンダルガスムゴム」連呼して姉を困らせてると思う。



⇒オリンピック記事1【ピギョってなに?】
⇒オリンピック記事2【ハキってなに?】
⇒オリンピック記事4【ひらがなエンブレムがCOOL】
⇒オリンピック記事5【ピチトキオリピになる?】

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