歯ブラシを使い分けよう
昨日に引き続いて、私が普段犬の歯磨きに使っている歯ブラシを紹介します。昨日紹介したのが全体磨き用だとすると、今日紹介するのは部分磨き用、いわゆるワンタフトブラシというやつです。
ココが磨きやすい
前歯(切歯・門歯)等の小さな歯や、上顎第4前臼歯や下顎第1後臼歯の窪みを磨くとき、この小さなヘッドが凄く磨きやすいのです。炎症が起きて腫れていたりして、歯茎にブラシが当たると痛がる、というコにもいいですね。
ピンポイントで磨けるので。
チワワちゃんやトイプーちゃん、ポメちゃん、パピヨンちゃん等、お口がとっても小さいコにはこのぐらい小さくないとそもそも磨きにくいかもしれませんね。
ただ注意してほしいのは、この歯ブラシは昨日紹介した歯ブラシと違って毛の先が太く硬めだということです。
なので、歯と歯茎の間を磨くには適していません。
あくまでも、歯を磨く用です。
歯茎に当てるには硬すぎるということです。(やわらかめの方でも)
だからこちらは部分磨き用なのです。
「やわらかいのはないのか?」と言われそうですが、ありますあります。
それはまた後日紹介します。
(スマホ打ちが辛くて…。サンタさん、外付けキーボードを枕元に…期待してます。)
今日も読んでいただきありがとうございました!
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