イナゴが着地したのは、犬のわき腹。
信号が変わり、出発です。イナゴはすぐにどっか行くだろうと思っていましたが、必死に犬の腹毛にしがみついています。
シェルティ飼ってる人はわかると思いますが、わき腹の毛って、一歩踏み出す度にフワンフワン揺れるんですよ。
特に今日はポカポカ陽気で遠出して、犬がご機嫌だったため足取りも軽く、上下の揺れがものすごい。
イナゴという重しが付いたせいもあるのでしょうか。
尋常じゃなくグワングワン揺れてます。
イナゴの後ろ足の太股って太いじゃないですか。
どうやら握力も相当のようです。
結局隣町まで乗って、下車しました。
またのご乗車をお待ちしております。
ハンドル握ると豹変する犬のランチ
ところで昔に比べると、イナゴの数がとんでもなく減りました。
進化した農薬の力なのか、単にどこか別の場所に引っ越したのか…。
あの大群はどこに行ってしまったのでしょうか。
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