知らなかった！犬は嬉しいと左耳が熱くなり、悲しいと右耳が熱くなる

NHK『地球ドラマチック イヌvs.ネコ ペット徹底対決！②』を見ました。
『地球ドラマチック』は、海外のドキュメンタリー番組の中から面白い物を選りすぐって放送する番組です。

犬と猫、どちらがより優れているのか

それが番組のテーマでしたが、どちらが勝ち！と決められることではありませんよね。
（私は100％犬贔屓ですが。）


番組では、科学的に勝敗を決めることもあれば、人の主観が入った対決もありました。

そんな中で気になったのが、

犬は楽しい気分だと左耳の方が温度が高くなる傾向にある

ということ。

逆に、悲しいときには右耳の温度が高くなるのだそうで。
これは実に科学的ですね。
ちなみにそのメカニズムは、嬉しいときは左脳が、辛いときには右脳が活発に働くから。
犬や猫は、脳と耳が隣接しているのでこんなことが言えるんですね。


耳の中の温度が簡単に測れるイヤリングみたいな物があれば、今嬉しいのか悲しいのか、人の主観を除いて知ることができるかもしれませんね。
それで嫌がってるときはどこかランプが点く、とかだったら、無理矢理撫でようとしてくる自称動物に好かれるおじさんを撃退できていいですね！
未来のテクノロジーに期待です！！


犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい[Amazon]