2018年3月13日火曜日

ラミー食べ比べ!ラミーとバッカス食べ比べじゃないよ。ラミーとラミーの食べ比べだよ

ロッテのラミーバッカス、美味しいですよね。
私は断然ラミー派ですが、皆さんはいかがですか?

食べやすさというか手軽さでは、一口サイズのバッカスに軍配が上がりますが、味で比べるとやっぱりラミーが好きです。
生クリームが溶け込んだガナッシュの口溶けが素晴らしく、またそこに合わさるラムレーズンとの完璧な調和がたまらないんですよ!
このくらいにしておこう、と適度に割って食べ始めるのですが、結局いつも1本まるまる食べてしまいます。


疑問

先日スーパーでラミーが特価になっていました。(きっとバッカスも。でも見えてない。)
かと思えば通常価格のも置いてあります。
なぜかというと、安いのは賞味期限間近。
賞味期限というのは美味しく食べられる期限ってことですから、まだ美味しいはず。
でもやっぱり新しい方が美味しいのかなあ?


ということで実験です。

期限間近なラミーとまだまだフレッシュなラミーを食べ比べてみましょう。
同じ店舗で買ったのですから、保存条件は同じはずです。

フレッシュなラミーは期限まで3ヶ月以上あります。
ラミーは製造から6ヶ月後を賞味期限に設定しているので、人間で言えば40歳くらいか?
あれ?フレッシュ感がなくなっちゃったな…。
賞味期限が切れたら死ぬ=食べられなくなるわけじゃないので、40歳まではいかないよね!
20歳くらいにしておきましょう。
というかこの擬人化、どうでもいい!


それでは実食。

まず期限間近のラミーですが、一口目から、明らかにいつもと違う感じ。
今冬すでに10箱は食べていますが、何か違う、何て言うか、ちょっと、美味しくない、ような気がする。
まず口溶けがなめらかじゃないような、そんな気がする。

先入観の影響があるかもしれません。
フレッシュなラミーも食べてみましょう。

………これです。
私が思い描くラミーはまさにこれです。
やっぱり新しい方が美味しいのでしょうか。
まだ先入観や私の舌がおバカさん説が拭いきれないので、連日ラミーの食べ比べを実施しました。
実験にかこつけてラミー食べまくってたんだろう、と言われれば「あなた正解」としか返せませんが、4箱ずつ、計8箱のラミーを食べ終わるまで実験は繰り返されました。
世のため人のため、頑張りました。
さてその結果ですが、やはり明らかに味に差がありました。

完結に言うと、明らかにフレッシュなラミーの方が美味しい。


フレッシュなラミーが美味しい!

口溶けがなめらかで、心地よい甘さがとろっと広がります。
レーズンがふっくらフレッシュでジューシー、そして香り高いです。


ラミーとバッカスが冬季限定である理由

ラミーとバッカスにはお酒が入っています。
夏は温度の関係でアルコールが飛びやすく、美味しさを保つのが難しいのだそうです。
夏は夏で「夏季限定ラミー」とかいって、高級路線で冷蔵展開とか、してくれないかなあ。ロッテ様〜


冬も当然少しずつアルコール分が少なくなっていくでしょうから、今回の実験結果は当然と言えるでしょう。
というわけで皆さん、ラミーは早く買って早く食べましょう。

ロッテ ラミー 2本入×10個
ロッテ バッカス 12粒入×10個
ロッテ カルヴァドス 12粒入×10個

今ならまだ在庫アリです。
当然私も買い込んだので、フレッシュなうちに食べまーす。

⇒ラミー食べ比べ(その2)はコチラ!


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