2018年2月19日月曜日

犬ごはんに使う野菜の見直しをしよう!気づかぬうちに偏ってるかも

少し前から、日々の犬ごはん食材リストの野菜・果物の隣に、何科なのかを表記してみています。

・大根<アブラナ科>←この部分です。

なぜなら、犬ごはんの栄養バランスについて、改めて考えてみようと思ったからです。


新鮮なものは新鮮な内に食べさせたいので、連日同じものになるのは全然構いません。
長期的に見て偏らなければいいのです。
日々気にしていたつもりだったんですが、振り返ってみたら、ちょっと偏っていました。

アブラナ科の野菜が毎日のように登場していました。
犬も大好きなんですよね。
近頃は特に白菜が好きみたい。
今日実家から届いた白菜を、ラップの上からベロベロなめてました。
そのくらい好き。
白菜は日持ちするのでなかなかメニューにはあがらないんですけどね。


それにアブラナ科の野菜は抗酸化作用が特に高いですからね。
小松菜や大根葉なんて特に。
ついつい使いたくなります。


ところでどうしてそんなことを気にするのかと言えば、どんなに良いものであっても、摂りすぎはNGだからです。
どこからが摂りすぎで、どこまでがOKなのかを見極めるのは難しいですが、だからこそ常に考えていたいのです。

有名どころでは、アブラナ科の野菜(キャベツ・ブロッコリー・青梗菜等)は甲状腺(※)に影響し、ナス科の野菜(ナス・トマト・ピーマン・じゃがいも等)は関節に影響を及ぼすと言われています。
(※)甲状腺とは、首に位置する、元気に活動するために必要なホルモンを作る臓器のことです。
今は若く健康体なので両方しょっちゅう食べさせていますが、シニアになったらナス科は避けるかもしれません。


今回の思いつきを何かの巡り合わせと考えて、ちょっと実験的に、ここ何日かアブラナ科の野菜を控えてみています。
目に見える結果を求めてではなく、念のため。
アブラナ科以外の野菜に目を向ける機会にしようと思ってます。

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